中部地方道の駅を制覇したよ!
スタンプブックを買ったのが2021/12月で、2022年の11月には走破して道の駅事務局に送り付けていたが届いたのは今年2月位だった。一回不安になって問い合わせたけど明らかに人手不足感あってかわいそうだった(他人事)
届いた中には賞状とステッカー、謎カードが入っている。(未開封)道の駅でこの謎カードを見せることで気持ち特典が受けられるらしい。ソフトクリーム割引とか。
普段行かないような場所にも行く機会になるし、頑張ればワンシーズンで完走できるのでツーリングの目的に困っているホモの兄ちゃんもぜひ試してみてはどうだろうか。
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第 二 ラ ウ ン ド
名古屋から近畿ともなると移動時間(とお金)が馬鹿にならない。なので一度で多く回るために事前の計画、早寝早起きが必須となる。
実際どの位のものか下見がてら名古屋に一番近い滋賀を偵察してみよう。
Day1
まず時間的に光速を使わねば話にならない。ツーリングプランの伊勢道コースが滋賀南部まで乗り放題エリアに含まれ3100円だ。
スタート地点は三重県境の道の駅あいの土山。時間は10:00くらい。
まずは湖西側、いわゆる琵琶湖の栄えていない方(暴言)から回っていく。
道の駅は早い所だと16時位には閉店するためとにかくスピードが命。スタンプを押したら即移動し各駅ごとの滞在時間は5分で済ませている。
これ楽しいんですかね(自問自答)
その後もノンストップで一気に駆け抜け、琵琶湖の北の方、道の駅湖北みずどりステーションにてタイムアップした。
時間は16:50。ここの駅は17時に閉まるためマジでギリギリまでいたことになる。
1日目の移動はこんな感じ。名古屋までの往復を含めた移動距離494km、11時間半のそこそこ・旅路となった。
Vストくんなら実際余裕(イキり)
Day2
ツーリングプランは2日間有効なので有効に使っていこう。昨日の疲れを吹き飛ばし再度滋賀にinする。
桜が満開の時期で気持ちがいい。
湖東のさらに東、琵琶湖じゃない方の滋賀を進んでいく。
基本的に一筆書きで進んでいけるが、道の駅奥永源寺渓流の里のみ山奥にポツンと佇んでいる。片道20分程度のワインディングを往くためスケジュールに注意が必要だ。
いい感じの桜並木があったので撮影タイム。確か道の駅伊吹の里のあたり。
伊吹の里と近くの浅井三姉妹の郷をスタンプしたら道の駅コンプリート完了。
近くに東名高速があるがツーリングプランのコース外なので下道で帰ることにした。
今日の走行時間は7時間位、移動距離400kmとなった。結構楽だった(イキり)
総括
今回はルート、営業時間など下調べしてツーリングに出かけたが、事前構築したポイントをタァイム通りに走るのもそれはそれで楽しかった。
それを可能にしたのは高速100kmで吹っ飛ばしても疲れないVストくんの存在が太い。大型はいいぞ(心変わり)