趣味は多い方がいい

バイク(GSR250S)とカメラと自転車とキャンプと旅行。ほかにもいろいろと。淫要無。

GSR250S 整備ログ

自分用の整備、記録、消耗品など雑多なメモ。

完全自分用なのでこれをアテにするのはオススメしない。

整備ログ

日付 ODO 内容 備考
2021/3下旬 6200km 納車
2021/6上旬 10000km オイル交換
2021/6下旬 11000km 廃車

・二号機

日付 ODO 内容 備考
2021/7下旬 17000km 納車
2021/9上旬 20700km オイル交換
2021/11中旬 24500km オイル交換
2022/1中旬 26000km 右リアウインカーバルブ交換
2022/3下旬 27200km エアフィルターエレメント交換 キーオン後の配線に接触不良確認。なんかの分岐ギボシに緑青サビがあるのでそこが怪しい。
2022/4下旬 28600km チェーン、FRスプロケ交換
2022/4下旬 28600km オイル交換、オイルフィルター交換
2022/5上旬 29700km Fタイヤ交換 チェーンの初期伸び調整
2022/8上旬 32800km オイル交換 エクスターR5000
2022/9中旬 35200km オイル交換 エクスターR7000に替えたがバランスがいい。当分はこれを使う。
2022/10上旬 38300km チェーン調整 右側のアジャスタがガバガバで左右均等にならない。走行には支障ないが・・・
2022/10下旬 39800km オイル交換、オイルフィルター交換
2022/10下旬 40000km プラグ交換 ノーマルプラグ
2023/3上旬 41990km 売却

雑多なメモ書き、リマインダ

チェーン

現代のシールチェーンは理論上メンテナンスフリーのためそこまで神経質になる必要はない。半端に手を付けるくらいなら完全放置した方がマシとも。とはいえ現実は錆が擦れてパッキンが壊れることでチェーンが消耗するので洗車時、雨天走行時など水分がぶっかかった際は錆止めの意図でやっておきたい。

チェーンクリーナーをぶっかけて三面ブラシでこすり、ウエスでふき取った後チェーンルブを吹き付ける。理想は15分後位にウエスでふき取る。風呂掃除程度の力加減でふき取っていいらしい。

使用しているのはヤマルーブのチェーンクリーナーチェーンオイルAZにゃんのブラシ

オイル交換

交換サイクルは説明書によると5000km6000kmだが、バイク屋の言い分だと3000kmとされている。環境負荷や車体の製品サイクルを考えるメーカー側と、オイルを売りたい、エンジンを限界まで長持ちさせたいショップ側の思想の違いらしい。

要は多少ガバガバでも一般的に乗り換えを考える走行距離までは持ってくれるということだ。3000kmでメンテナンスインジケータを設定し、点灯したらバイクできない日(悪天候、寝坊)を見計らって交換するようにしており、大体4000km弱のサイクルになっている。ショップでの交換時にまあ人並みの汚れと言われるのでこんなもんで適正。

ドレンボルト、オイルワッシャはM14。ボルトのネジ頭がアホみたいに低いので取り替えた方が快適になる。コレを使っているが今のところ問題なし。

空気入れ

給油二回もしくは一ヵ月の頻度で空気圧チェックをする。と書かれているが給油二回程度では早々減らない気がする。これも気分でチェックする。空気が減ってくると低速時や段差でグネグネとした違和感を覚えるようになるので分かりやすい。

空気入れは英式バルブ対応、空気圧表示さえあれば自転車用のでOK。適正空気圧は自転車よりはるかに低圧なのでスペック負けすることはないはず。前後輪ともに250kpa(36psi)。
パナレーサーコレを使っているが、ホイールとノズルのレバーが干渉するのでちょっと使いづらい。

ガソリンスタンドの空気入れはバイク禁止と書かれているところがわりとある。

トラブルシューティング

キーONにすると油圧警告灯(インジケータの上部中央)が赤く光っている

エンジン始動で消える。始動しても消えない場合は異常。

ガソリンメーターと残量

残り1目盛り、スタンドマーク点灯で残4L。この状態で少なくとも100kmは走るはず。
残り1目盛り、目盛り点灯で残2L。

1速以外で停止時にシフトが1速に落ちない場合

Nの場合クラッチをにぎにぎすると治る。治らない場合orN以外は押す、半クラする等でタイヤを転がす。 自分の場合は20~30cm位動かすと大体入る。

停車、微速時のシフトチェンジで2.5速、3.5速に入る

丁寧に半クラするとどちらかのギアが入る。最悪クラッチ繋いでエンストさせれば入る。

センタースタンドの立て方

右足でセンタースタンドを踏み、右手でタンデムバーを引き上げながら右足に全体重をかける。左手はハンドルを把持。ゆっくり力をかけるとまず立たないためセンスタに飛び乗るくらいの勢いで踏み込んだ方がいい。

エンジン始動時にセルが回るも始動せず、FIランプ点灯

持病のキーシリンダー摩耗の可能性がある。落ち着いてキーを抜き優しくキーオンして再トライするとうまくいくかも。
診断機に繋げばわかるのでバイク屋に持っていこう。

押し引きが重い、きつい

体を鍛えろ。
というのは本質だが、もしかしてギアを入れた状態ではなかろうか。ニュートラルとギア繋いでクラッチを切った状態は構造上違いがあり、後者の方が抵抗が多い。サイドブレーキ代わりに一速入れたまま駐車してる場合、そのままNに戻さずクラッチ切って押し引きしたくなるが注意が必要だ。