自分用の整備、記録、消耗品など雑多なメモ。
完全自分用なのでこれをアテにするのはオススメしない。
整備ログ
日付 | ODO | 内容 | 備考 |
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2021/3下旬 | 6200km | 納車 | |
2021/6上旬 | 10000km | オイル交換 | |
2021/6下旬 | 11000km | ☠廃車☠ |
・二号機
日付 | ODO | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|
2021/7下旬 | 17000km | 納車 | |
2021/9上旬 | 20700km | オイル交換 | |
2021/11中旬 | 24500km | オイル交換 | |
2022/1中旬 | 26000km | 右リアウインカーバルブ交換 | |
2022/3下旬 | 27200km | エアフィルターエレメント交換 | キーオン後の配線に接触不良確認。なんかの分岐ギボシに緑青サビがあるのでそこが怪しい。 |
2022/4下旬 | 28600km | チェーン、FRスプロケ交換 | |
2022/4下旬 | 28600km | オイル交換、オイルフィルター交換 | |
2022/5上旬 | 29700km | Fタイヤ交換 | チェーンの初期伸び調整 |
2022/8上旬 | 32800km | オイル交換 | エクスターR5000 |
2022/9中旬 | 35200km | オイル交換 | エクスターR7000に替えたがバランスがいい。当分はこれを使う。 |
2022/10上旬 | 38300km | チェーン調整 | 右側のアジャスタがガバガバで左右均等にならない。走行には支障ないが・・・ |
2022/10下旬 | 39800km | オイル交換、オイルフィルター交換 | |
2022/10下旬 | 40000km | プラグ交換 | ノーマルプラグ |
2023/3上旬 | 41990km | 売却 |
雑多なメモ書き、リマインダ
チェーン
現代のシールチェーンは理論上メンテナンスフリーのためそこまで神経質になる必要はない。半端に手を付けるくらいなら完全放置した方がマシとも。とはいえ現実は錆が擦れてパッキンが壊れることでチェーンが消耗するので洗車時、雨天走行時など水分がぶっかかった際は錆止めの意図でやっておきたい。
チェーンクリーナーをぶっかけて三面ブラシでこすり、ウエスでふき取った後チェーンルブを吹き付ける。理想は15分後位にウエスでふき取る。風呂掃除程度の力加減でふき取っていいらしい。
使用しているのはヤマルーブのチェーンクリーナーとチェーンオイル、AZにゃんのブラシ
オイル交換
交換サイクルは説明書によると5000km6000kmだが、バイク屋の言い分だと3000kmとされている。環境負荷や車体の製品サイクルを考えるメーカー側と、オイルを売りたい、エンジンを限界まで長持ちさせたいショップ側の思想の違いらしい。
要は多少ガバガバでも一般的に乗り換えを考える走行距離までは持ってくれるということだ。3000kmでメンテナンスインジケータを設定し、点灯したらバイクできない日(悪天候、寝坊)を見計らって交換するようにしており、大体4000km弱のサイクルになっている。ショップでの交換時にまあ人並みの汚れと言われるのでこんなもんで適正。
ドレンボルト、オイルワッシャはM14。ボルトのネジ頭がアホみたいに低いので取り替えた方が快適になる。コレを使っているが今のところ問題なし。
空気入れ
給油二回もしくは一ヵ月の頻度で空気圧チェックをする。と書かれているが給油二回程度では早々減らない気がする。これも気分でチェックする。空気が減ってくると低速時や段差でグネグネとした違和感を覚えるようになるので分かりやすい。
空気入れは英式バルブ対応、空気圧表示さえあれば自転車用のでOK。適正空気圧は自転車よりはるかに低圧なのでスペック負けすることはないはず。前後輪ともに250kpa(36psi)。
パナレーサーのコレを使っているが、ホイールとノズルのレバーが干渉するのでちょっと使いづらい。
ガソリンスタンドの空気入れはバイク禁止と書かれているところがわりとある。
トラブルシューティング
キーONにすると油圧警告灯(インジケータの上部中央)が赤く光っている
エンジン始動で消える。始動しても消えない場合は異常。
ガソリンメーターと残量
残り1目盛り、スタンドマーク点灯で残4L。この状態で少なくとも100kmは走るはず。
残り1目盛り、目盛り点灯で残2L。
1速以外で停止時にシフトが1速に落ちない場合
Nの場合クラッチをにぎにぎすると治る。治らない場合orN以外は押す、半クラする等でタイヤを転がす。 自分の場合は20~30cm位動かすと大体入る。
停車、微速時のシフトチェンジで2.5速、3.5速に入る
丁寧に半クラするとどちらかのギアが入る。最悪クラッチ繋いでエンストさせれば入る。
センタースタンドの立て方
右足でセンタースタンドを踏み、右手でタンデムバーを引き上げながら右足に全体重をかける。左手はハンドルを把持。ゆっくり力をかけるとまず立たないためセンスタに飛び乗るくらいの勢いで踏み込んだ方がいい。
エンジン始動時にセルが回るも始動せず、FIランプ点灯
持病のキーシリンダー摩耗の可能性がある。落ち着いてキーを抜き優しくキーオンして再トライするとうまくいくかも。
診断機に繋げばわかるのでバイク屋に持っていこう。
押し引きが重い、きつい
体を鍛えろ。
というのは本質だが、もしかしてギアを入れた状態ではなかろうか。ニュートラルとギア繋いでクラッチを切った状態は構造上違いがあり、後者の方が抵抗が多い。サイドブレーキ代わりに一速入れたまま駐車してる場合、そのままNに戻さずクラッチ切って押し引きしたくなるが注意が必要だ。