趣味は多い方がいい

バイク(GSR250S)とカメラと自転車とキャンプと旅行。ほかにもいろいろと。淫要無。

秋の訪れを探す系ツーリング

もう始まってる!(紅葉)

気温が8月から一向に変わってないような気がするが、なんだかんだと山のほうでは木々が色づき始めたとか何とからしい。

というわけで最新の状況を見に岐阜に偵察に行ってみよう。

まずは名古屋高速で都市部をすっ飛ばす。名古屋県の都市高速はいろいろとクソになっており、迷いやすい上に別料金のエリアが多いので非常に難易度が高い。

名古屋高速は郊外から放射状に中心街に集め、中央のループから各分岐に行く構造となっている。なので首都高のルーレット族よろしく高速の中をぐるぐるすることも可能。面白いかどうかは別だ。


いつもの国道hyde号線を通っていく。そろそろコミネパーカーじゃ寒さを感じるようになってきた。
これより厚着するとなると冬の北海道セットしか持ってないのでこの時期が一番困る。



そういう場合は食べて体温を上げるに限る。奮発して岐阜名物の鶏ちゃんセットを注文。うん、鶏の味がしておいしい!(ボキャ貧)

郡上から油阪峠へ。ここは旧道の峠道と新道のトンネルといった構成になっている。まずは峠側を選択する。



狭いしそれなりに荒れているが、きちんと整備されているいい道だった。

人間の九頭竜湖


名前のカッコよさトップクラスの湖こと九頭竜湖。紅葉は・・・してなくはないな!(曖昧)


橋を渡るとすぐに未開の地と化した。大小さまざまな石と切りつけられたアスファルトが襲い掛かる。当然の権利のように携帯の電波が入らなくなるがうろたえない。


その後集落を境に舗装が途切れる。未知のエリア♂(林道)に細菌入っちゃう程迂闊ではないのでこの辺で引き返そう。

ちなみに夏の豪雨で吹っ飛んだのか片方は立ち入り禁止になってた。


帰りは新道を使って帰る。眺めもいいし気持ちがいい・・・のだが道路の転ばせてくる奴が殺意マシマシに設置されていて気持ち良くない(不服)


気温は夏でも季節は秋、日が落ちるのも早くなってきた。紅葉ハイシーズンになるとクソ混むのでこの位がちょうどいいかもしれない。

余談だがツーリング後数日で氷河期がやってきた模様。誰だよ夏の気温って言ってたやつ