納車待ちで暇なので初投稿です。
スーパー名古屋人と化して早数か月、次第に周りの道にも慣れてきた。
そこで今回は、前回ヒーコラいいながら走った浜松方面に楽に行くべくルートをおさらいしながら走ってみよう。県境跨ぎ要素はありません。
名古屋の右のほうに住んでいるので、まずは名二環と並走する302号線を南下する。歩車分離式の道路で流れも速いが、信号がそこそこ多いのが欠点。
この辺の敵(渋滞ポイント)は名鉄瀬戸線の踏切と国道1号との交差点の二か所。踏切はどうしようもないので高速に逃げるのもアリか。
名阪アウトバーンこと23号線に合流する。
国道1号は古い道な上交通量が多く、事実上ここが国1バイパスの役目を担っているようだ。
こんな広い道だとよからぬ事を考えそうになるが、ガタイのいい男性が乗ったクラウンや白塗りのCB1300SBが徘徊しているらしい。
安城市を超えたあたりで車線減少と軽めの渋滞が起きる。仕方ないね。
また、この辺りの名古屋方面は夕方になると数キロ単位の大渋滞が起こる。なんで?(殺意)
帰りは別の道がいいかも・・・と言いたいところだが付近にロクな道がないため通らざるを得ない(要検証)
昭和の観光地(大暴言)こと蒲郡でバイパス区間は終了。
豊橋まで10キロほど一般道を走れば1号線バイパスに合流するが、県跨ぎしたら頃されるのでここから渥美半島へ向かう。
渥美半島の先っぽ、道の駅クリスタルボルトにやってきた。道の駅としての機能はついでで、ここのメインはフェリー乗り場だ。知多半島、伊勢方面への便があり、交通の要衝として栄えているはず、はずだが・・・
なんてことだ・・・なんてことだ・・・
ドライブに来た観光客の休憩所、フェリーの待合所を兼ねたスペースであったはずだが、コロカスが全てを奪い去って廃墟と化していた。レストランはおろか切符売り場まで閉鎖していてもう限界であるということを隠す気もない。
一応フェリー自体は営業してるらしいが、どこで切符買うんだろう。
付近には「恋路が浜」という明らかにカップル向けの区画があるらしいが、愛と勇気だけが友達の当職には関係ない話だな。
ちょっと移動して西の浜風力発電所にやってきた。巨大構造物って男の子だよな。そんなことより注目すべきはこのクッソ長く見通しの良い直線だ。
見通しが良く、先端が袋小路のため誰も通らない直線が2~3kmほど続いており、イメージトレーニングを行うにはいい場所かもしれない。当職はいくら試してもゼロシステム並に悪い結果しか出ないので遠慮します。
展望台から豊橋方面を望む。前回三河に来たときはもう夜になっていたが、適切なルート構築のおかげで夕方に来ることができた。
帰りも下道でのんびり帰ろう。半端な時間帯だし道も混まないだろう(慢心) ネタバレ:蒲郡で渋滞に会い死亡